大人になっていくと自分のこうありたい未来のために、必要なことや無駄なことを見極めて、無駄を省いていく選択に迫られる場面があります。
それは、とても大切なことでもあります。
しかし、一見人生において、他人から見れば「むだなこと」。
なぜこんなことを?と思われても、あえてしてしまうことがあります。
例えば、
遊歩道を歩いていて色の違うタイルを踏まないようにする。
列車がトンネルを抜けるまで息を止めてみる。
要らない紙があると、ついつい意味のない落書きをしてしまう。
材料をそろえて絵をかいたり、物を作ってみたり、歌を歌ってみたり。
プロになろうとかそういうことではなく、ただただ没頭してみたり。
そんな小さなことにこだわることこそが、人としての醍醐味。
「才能のむだづかいアート」
特に子供たちが大好きな時間。
成長過程で大切な要素。
自分で決めたルールで遊ぶ、発明の天才。
どんな些細なことでも自己満足でも、小さなことを積み重ね自分を承認していき、自身の支えや心の癒しになっていきます。
時間に追われる生活の中、難しいことではありますが、ちょっぴり立ち止まって、あえてむだなことをすることができたら、素敵ですね。
今は自分自身も、心に余裕のない毎日ですが。
いつかそんな時間が持てたら、自分だけのむだづかいが見つけられたらいいなと思っています。